熱中症対策に積極的な人は朝までエアコンを「つけっぱなし」の傾向（ダイキン工業調査）

2024年07月13日

猛暑日や熱帯夜が増加傾向にあり、熱中症リスクはより一層高まっています。熱中症予防への注意喚起の重要性が増す中、ダイキン工業株式会社は、本格的な暑さの到来を前に全国の20代～60代の男女530名を対象に「熱帯夜の睡眠時の熱中症対策とエアコン使用に関する意識調査」を実施しました。

熱帯夜の睡眠時のエアコンは「つけっぱなし運転派」と「切タイマー運転派」が主流でほぼ同数ですが、
特に熱中症対策に積極的な人は朝までエアコンを「つけっぱなし」の傾向にあります。
救急医の三宅康史先生が「体の不調への気付き」「体を回復させる睡眠の質」「湿度管理」の重要性を指摘されています。

年々暑くなり、梅雨明けしないうちから静岡でも４０℃が観測されました。
夜、家での熱中症になる方も多いということで、熱中症対策としてエアコンの活用も必須となってきています。

ただし、エネルギー価格の上昇で、電気代も気になる方も多い方も多いと思います。
ダイキン工業では、省エネのポイントを紹介しています。参考にしてみてください。
https://www.ac.daikin.co.jp/kuukinavi/consultation/shoene_setsuden/home

また、１０年を超えてくると、買い替えのタイミングとも言えますので
そのような場合は、より省エネ性能の高い機種についてもご検討ください。
https://www.ac.daikin.co.jp/customercenter/useful/article/7